ブロックを共通化させる、同期ブロック

概要

ひとつのブロックを複数ブロックで同期的に動作させる機能です。ページのフッターやヘッターなど、ページ内のブロックを別ページへ表示させます。リンクドデータベースのブロック版と考えると分かりやすいでしょう。

これによって、複数ページに配置された同じ内容の一斉更新がとても容易になります。



手順

  1. 同期したいブロック(複数OK)を範囲選択し、コピーする
  2. 同じ内容を配置したいページに移動し、貼り付ける
  3. オプションで同期ブロックとして貼り付け を選択する
  4. どちらか片方を編集すると、その内容が同期先に反映される

Tips:同期ブロックは何か所でも必要なだけ設定できます。






参考:ブロックのURLを使って同様のことを実現することができましたが、上記のように標準機能で実装されたため、この実施方法は旧式の実装方法となります。

  1. 同期元となるブロックを生成。

    通常のテキスト入力で問題ありません。

  2. ブロックを選択し、URLを取得
  3. URLのページ名と# を削除
  4. 作成したURLを同期させたいページに貼り付けて Link to Page を実行

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