ブロックを共通化させる、同期ブロック
概要
ひとつのブロックを複数ブロックで同期的に動作させる機能です。ページのフッターやヘッターなど、ページ内のブロックを別ページへ表示させます。リンクドデータベースのブロック版と考えると分かりやすいでしょう。
これによって、複数ページに配置された同じ内容の一斉更新がとても容易になります。
手順
- 同期したいブロック(複数OK)を範囲選択し、コピーする
- 同じ内容を配置したいページに移動し、貼り付ける
- オプションで
同期ブロックとして貼り付け
を選択する - どちらか片方を編集すると、その内容が同期先に反映される
Tips:同期ブロックは何か所でも必要なだけ設定できます。
参考:ブロックのURLを使って同様のことを実現することができましたが、上記のように標準機能で実装されたため、この実施方法は旧式の実装方法となります。
同期元となるブロックを生成。
通常のテキスト入力で問題ありません。
- ブロックを選択し、URLを取得
- URLのページ名と# を削除
- 作成したURLを同期させたいページに貼り付けて Link to Page を実行